珈琲タイム

珈琲タイムに書いています。

働く人に誇りを

ようやく右季肋部痛の解決のメドがつきそうなので

少し書いてみます。  

雲  

 

「緩和ケア病棟」

多くの方々が読んで下さっているようです。

 

誠にありがとうございます。

男性看護師を主人公にした小説で、緩和ケア病棟の専門書ではありませんので

ご了承ください。

 

www.haibarashigeru.com

 

 

まだまだ女性が多い職能団体ですが、OPE室、CCUやICU、透析室など

MEが多い科ではだんだん男性看護師のしめる割合が増えてきたように思います。

 

大卒、院卒も増えてきていますが、

専門へ就ける人数の割合はまだまだ低く

 

多岐にわたって、「人を看る」能力が要求されます。

労働量も多く、集中力も要求され、なによりチームワークであり、

 

組織へ属する柔らかさも求め続けられます。

「緩和ケア病棟」に勤務する条件として、10年以上のキャリアがあること

 

を求める所もありますが、

いずれ、いつかは緩和で働きたい、と多くのナースが希望していると聞きます。

 

病院で患者さんの数に忙殺される業務

学んできたことは、「命の尊さと向き合う看護」

 

やってあげたいが手がまわらない、

優先事項は命、そして不快感をとってさしあげること

 

そういうナースの日常の奮闘をみているドクターは

ナースに誇りを、給料の待遇をもっとよくして、と愛のある言葉をかけます

 

ところが、最近はドクターのお給料も厳しいのです。

ドクターの勤務は周囲が予想するよりはるかに過酷なのです

 

時代が、おかしいのでしょうか。

若い人が結婚できない。初老になっても働き続ける・・・

 

摂理がズレている気がします。

若い方には労働の対価として夢が実現できるお金がどんどん与えられ、

 

初老になれば、ゆっくりとクールダウンしていける社会

命の現場だけではなく、ゆとりがなくなっているような社会に危機感を持っています

 

バランス・・・が変な気がします

甘えすぎ、もダメですが、過酷もダメだと思うのです