珈琲タイム

珈琲タイムに書いています。

情けは人の為ならず

来週お世話になることになった方の温かい言葉に、

ふと、滞在中、子どもたちへいっぱいお話をしてこようと思った。  

紫

 

子育て支援をしているのは他でもない、自分の心の傷が疼くからである。

結果が見える年齢になると、コツを説明できる。

 

脳に刻まれる情報や研究は年々新しいことも発表されるが、

子育ての結果を嫌というほど味わい、天へ帰る歳が近くなればなるほど、

 

感覚で、老人はわかるようになるのかもしれない。

人間を育てることは難しい。

 

私は子育てをほとんど親の力を借りてした。

老人力は有難い、と今でも感謝している。

 

子どもたちの寝入りばな、

〇〇はすごい、あの子はすごいぞ。頭がいい。

 

何がすごかったか、エピソードをおじいちゃんが話す。

〇〇ちゃんは、あの子はやり遂げる子ね、今日ね・・・

 

うたた寝するくらいの頃、直接ではなく大人たちが褒めている。

具体的にあのこと、をほめている。

 

言霊というのは、効果があります。

親はその話を、そう、そう、ありがとう、と返すだけだった。

 

褒めたことを糧に倍にし伸びていく子供たちの脳。

滞在中、できるだけ多くの子どもたちへ、言霊を贈ってこようと思っています。

 

私は子供たちのために、と何かを与えることをいつも思います。

それなのに、後々、じわりと胸にこみあげるエピソードが必ず生まれます。

 

子どもというのは不思議です。

大人になるというのは、どんどん能力が落ちていくことなのかな・・・

 

最近、そんなことを思うことさえあります。

どれだけ子供から幸せをもらったことか。

 

跡継ぎ、という過酷な運命を背負ったわが子会いたさに向かう旅、

それなのに、もっと過酷な運命を勝ち抜いてきた子らが、

 

私を出迎える。

話を聞いてくれる。

 

生きる知恵をありったけ置いていくぞ、と企画しています。

次世代、頑張れ。