- 投稿 2026/07/15
- 出版
もうかわいくってしょうがない。
疲れた時や隙間時間や、よし! と何かを始める時、必ず観るYouTubeです。
最高の癒しを頂いています。
明石家さんまさんのことをお笑い怪獣というようですが、このリートくんは素人です。そしてまだいっちゃい。
それなのに、ひな壇に座ってお笑い怪獣に笑いを振られて必死に応えていくタレントにしかみえない。お笑い怪獣との絡みはもうプロですやん。
ちみは、もしかしてギャラの発生している超売れっ子タレントでしゅか?
って、思うほどのすごい返しの連続。
頭、よすぎ、超かわいい。
まだ2ちゃいのお姉ちゃんが、我が家にやってきたお笑い怪獣に家族全員がノリノリで呑まれていくなか、パパネタの時になると、必死でパパを忘れないで、守り抜きます。
お笑いの渦に呑まれまい、とするけど、悲しいかな、子供だから、「これなあに?」 には感情とは裏腹に、反応して勝とうとノってしまいます。
いっちゃいは、流れも空気も読んで、「これは?」 と返しを忘れないで、お笑い怪獣を釣ってしまいます。
凄いです。めちゃかわいいです。
超、超、かわいい子供たちと優しくてノリのいいファミリー。
永久保存版ですね。
平和や~!!
おおきに、です。
いい時間、いっつも癒されています。

「僕は看護師です」
看護師の仕事は、お一人、お一人の患者様の大切な一つしかない命を看て、護る、それを職業としています。
だが十分な看護を行うには、圧倒的に時間が足りない、とほとんどの看護師の方が感じているのではないでしょうか。
本書は、男性看護師の水野涼が、緩和ケア病棟へ転職し、指導を受けながら成長していく物語です。
看護へのこだわりを持つ10年以上のキャリアがある女性しかいない病棟、
体の痛みへの緩和だけではなく、心の痛み、すなわち死への恐怖、握りしめているものを手放せない執着心へのアプローチなど、看て護る、をチームで取り組んでいく、水野涼にとっての新しい世界。
物語は、患者様の緩和ケアだけではなく、主人公の人生においてのアタッチメント、手放せなかった苦しみにも触れていく。
「男性看護師には難しいと思うよ」
と言われた初日から果たして男性看護師水野涼は、どのような看て護る人へと成長していくのか。
短編小説ですが、専門職の世界を知る物語にもなっております。
『僕は看護師です』の詳細・購入はこちら↓
※『僕は看護師です』 は、Amazon Kindleで配信していました『緩和ケア病棟』を改題し、紙の書籍として刊行するものです。 本文内容はKindle版『緩和ケア病棟』と同一です。 すでにKindle版を読まれた方は、重複購入にご注意ください。

本多劇場でありがたいことに一流のお芝居を観て、それから南国の果ての島へと移り住みました。
すぐにICUができたばかりの病棟で勤務。
オペ室以外の勤務は初めてなので、緊張の連続。
一般病棟の夜勤の巡視があり、詰所から一番離れた病室、比較的症状の軽い患者様男性四人部屋に入りました。
点滴をしている方は詰所寄りなので、点滴などの加療も済んだお一人の患者様だけがおられました。
トイレや窓の鍵などを確認し、患者様の入眠状態を、とライトを足元に落としてそっと近づくと、
「すみません、すぐに消します」 と
イヤホンからJAZZがかすかに聴こえていました。
「大丈夫ですよ。お一人部屋のようなものですから。JAZZ、お好きなんですか?」
「ええ、ナースさん、JAZZってすぐ聴きとれたの?」
「私もJAZZ、好きなんです」
そういうと、患者様は、起きて座り、あさって退院して東京へ戻るのだと話し始めた。
ICU担当で、巡視だけのサポートだけだったので、患者様の情報を深くカルテから収集していなかった。
そうですか。東京からいらしたんですか。
私はひと月前にUターンしたばかりなんですよ、星空、楽しむ機会はありましたか。
実は、夜の星空を一度見たいのだと、入院で見れずに帰るのが残念で仕方ない、と
それで私は、名前を名乗り、明日、外出許可が下りたら主治医に相談をして少し案内させて下さい、と申し出ると、とても喜んで患者様も自己紹介をしてお願いします、と頭を下げて来た。
ちょうど主治医が当直なので、伝えると、
「ありがとう、ボランティアしてくれるの。4時間くらい書いておくね」 と快諾
翌日、島のJAZZ喫茶も紹介していたので、そちらでリラックスして待ってもらったあと、近場の星空がきれいに見える海辺へご案内した。
マスターが持たせてくれた美味しい珈琲を片手に砂浜の流木に腰かけた患者様・Tさんは静かにため息をついた。
「最高です」
「もっと市街地から離れた所の星空を見せてあげたいのですが、時間やTさん、明日、飛行機や移動で体力使うと思いますので、すみません、近場で」
「これ以上があるんですか?」
「もちろんです」
「いやあ、最高ですね。ありがとうございます」
と、Tさんは、ご自身の今回の入院から島へ来たことなどを話し始めた。
夜勤明けで、カルテを見ていない私は、名前と年齢と入院加療の経過だけを知っている状態。
「映画を撮りに来ていてね、星空を撮る予定だったんだ。撮影隊はもう東京へ移動しているから僕も合流を急いでいてね」
「映画?」
「映画、好きですか?」
「好きなんてものじゃなく、私、作家になりたくて」
「えっ? そうなの?」
帰りの車の中で住所を書いた紙を渡して下さり、まずは、脚本を書いて見なさい。
学ぶ方法はこれ、とそれも教えて下さった。
有名な照明監督さんだと知ったのは後日
忙しい合間に電話を何度か下さり、脚本家をまずは目指して、と何度も励まして下さった。
あの星空、あのJAZZ喫茶の雰囲気、一流だよ。頑張れ! と
私の処女作は、脚本風? 巻物にして絵入りの、ト書きなど、かっこつけて書いたもの。
それができたのは第2子誕生の休暇中、書いたものをある知人へ送った。
そしてそのまま海外へ研修へ行ったり、プライベートで引っ越ししたり、原稿を送ったことさえ忘れてバタバタと医療現場で働いていたある日、
海外在住の姉から、「おめでとう! あなたの物語、観たわよ」 と電話があった。
コピーを姉にも送っていた。
我が家にはTVがない。
そして職場で観る機会を得て、あのあら原稿がプロの方たちの手を通して生き生きと動き出していたのでした。
大ヒット、経済効果も最高です、
ところが当時は現役のナース、原作者なしでいいです、と応じてしまったナースと子育てで忙しすぎた田舎の小娘
そのあと、小説で賞を頂き、本格的に二刀流をやり始めて、数年
ハンディキャップのある子を出産。
医療従事者であり、高齢出産のハンディも知識として持っていただろうに、なにより自分は両親に愛され、努力しないでも物語が頭に降りてくるという不思議な子供として楽しんで自由に海外へも行って、自分のお金で好きに生きて・・・それなのに、自分の愛する命に、制限をかけて産んでしまった・・・
折れてしまいました。
ペンも折りました。
仕事や子育ての合間に書いた小説35本、半分は焼いて捨てました。
***
今回、「僕は看護師です」 を世に出す、
折ったペンをつないでヨロヨロ立ち上がったのは、ほかでもないこの子の存在です。
一人で生きることができないのは皆同じです。
誰かの手が誰かを支え、一人で生き抜いている人は誰もいません。
うちの子は一人で目的地まで行けません。
服を買う時、レジ打ちをしているお姉さんにあこがれて、家に戻るとすぐに電卓を打って、ノートになにやら書き込みます。
やってみたい職業も多々あっただろうに、可能性を制限された人生、そう思うと、今、この瞬間もPCを打つ手は止まります。
弱者となった人を守る、それを職業として生きていく。
ドクター・ナース・消防士・自衛官・保育士・教員・介護士・・・
農業・漁業・・・どの職業も私たちの命を支えて下さっています。
少子化の時代を迎えて、
女性ナースがママになる。現場に男性ナースがいてくれる
パパがナース、子供の発熱、任せて!
親が認知症の兆候がある? 待って、すぐ行く!
その存在はありがたいかぎりです。
長くなりました。
まだまだ続きはあります。お付き合いください。